上場企業における不適切会計事案の調査では、適時開示スケジュールや会計監査人監査との兼ね合いもあり、実務上、極めて限られた時間の中で多くの論点について判断を強いられます。
今回のコラムでは、弊社の経験を踏まえ、不適切会計事案の調査において求められる判断と調査チーム全体として備えるべき能力について、整理を試みます。
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